三栄商事 後藤正幸社長のわくわく教室

名古屋の老舗機械商社の三栄商事(株)代表取締役 後藤正幸の社長塾ブログです。

「SAN-EI わくわく チャレンジ」をベースに、三栄商事の未来について一緒に話し合いましょう!

タグ:ビジョン浸透活動

おはようございます。それでは、今日もわくわく教室をはじめます。

コロナウィルスの状況が、日に日に変わっています。気を付けてもらってはいますが、なかなか目に見えないものなので、気づけない部分もあるかと思います。まずは、会社で決めた取り組みをきちんとやってもらって、あとはうつっても悪くならないように健康な体作りが大切です。健康経営もはじめていくので、できることをやっていってもらえたらと思います。よろしくお願いします。

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「わくわく教室においての役割って何ですか?」

ある人から質問をいただきました。わくわく教室について振り返るキッカケになったのでお話します。

自分が思う社長の役割についてまずお話します。はじめた頃は、自分が20分位話していました。自分の考えを皆さんに伝えることが役割かなと思っていましたので。ただ、やっていくうちに、結構眠たそうだな、つまんなそうだな、という感覚が自分の中に生まれてきました。なので、今はみんなで考えてもらうようなキッカケを作ることが自分の役割かなと考え方を少し変えました。今回経営理念を改めて掲げて、「この経営理念を達成する為にどういう行動をとったらいいのか?」ということを考えて「行動理念」を作りました。今は、最初の5分くらいで、この行動理念をみんなで考えるキッカケを作ることが自分の役割だと思っています。

次に、参加する側、皆さんの役割についてです。「自分の考えを素直に話す」というのが、まず皆さんの役割かなと思います。もう1つは、聞く側の人は「素直にその話や意見を聞く」というのが役割だと思っています。「こんなこと言っていいのかな?バカにされないかな?」とか、「この場で言ったことが評価に繋がるんじゃないかな」とか、性格否定や人格否定に繋がってしまうんじゃないかな?という不安があったりして、言いたいことが言えない場であっては意味が無くなってしまうと思います。TKGの中で「安心の場です」としていますよね。なので、話した人の発言や考えを素直に受け止められる、安心の場を作るということが聞く側の人の役割なのかなと思っています。これに関して、もし意見や考えがあったら、ぜひ教えて欲しいと思います。

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本日のテーマは「どうやったらグッドアクションを見つけて、ピックアップできるか?」

わくわく教室の話し合いテーマについて昨日初めて企画室よりメールを送りました。今まではこの場に来てもらって考えてもらうようにしていました。皆さんからの意見もあり、事前にテーマを投げかけてみようということになりメールを送ってもらいました。

毎回、5S委員の人達が頑張って課内のグッドアクションを集めてもらっています。その中で、もう少し事例が出てくるといいな、どうしたらもっと出るようになるのかな?と思い、今日皆さんと考えられればと思っています。

それでは、今日のテーマ「どうしたらグッドアクションを見つけられるか?」について話をしてください。ボールを持っている人からスタート、議事録はボードを持っている人の左隣の人にお願いします。

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Aさん:わかんないってなったら、その場で人に聞いて解決しています。聞いて解決する、という方向に向かっているので、「できないからやらない」というのとはちょっと違うのかなぁと。

Bさん:聞くよりも自分で調べて解決しちゃうことの方が多いかなぁ。

Cさん:私だったら、「あれ!?今のいいんじゃない?グッドアクションじゃない?」って声をかけるかな。今、私が伝えたことを自分で文章にしてって言うかな。

社長:それいいかもね。自分がやったことに対して、それグッドアクションだよね、それ出してよっていうのは。

全員:それ、いいかも!


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Dさん:これをテーマに行動しよう、と意識しないといけないなと。事例を出さないといけないから、締切りのタイミングになって、何か事例があったかなぁという風になっていて、それを出すだけになっちゃっています。

社長:そうだよね。その場その場じゃないと忘れちゃうんだよね。今の育成帳でも、3か月前のことなんて覚えている訳はない。だから、メモっておかないといけないんだけど。だから、さっき別のチームで出た「その場で良いじゃん」と言ってあげる方法はいいかなぁと思います。


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社長:(ホワイトボードを見て)相手に興味を持つということはすごく大事だよね。昨日、採用面接の時に学生さんから「仕事ができる人の条件は何ですか?」という質問がありました。それに対して、Oさんが「興味を持つこと」と話をされました。仕事においても、コミュニケーションにおいても、興味を持つかどうかはすごく大事かなと思います。

Fさん:相手の関心に興味を持つ、みたいな感じですよね。

社長:もしかしたら、人だから好き嫌いは出てくるかもしれない。その中から1つでも何か見つけられれば、何か変わるキッカケになるのかなと。遠慮してコミュニケーションをとらないということが、一番良くないと思います。


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Gさん:思い切って、テーマを作らない方がいいのかなという気もしましたが…。

社長:テーマが無いと考えないんじゃないかなと。一番難しいのが自由な発想なんです。例えば、戦略共有会議でも自由なテーマで発表してください、というのが一番大変だと思います。今回はこのテーマで話してください、の方が考えやすいのかなと。

あと、「自分で考えて決めて行動する」と置いていますけど、実際は行動してみて初めて考えるんじゃないのかなと思って、こういう場を作って、ある意味 強制的に考える時間を作っています。だから、皆さんは少しずつ考えるようになってきている、と思っています。

ホワイトボードをパッと見ると、すごい真面目な感じの内容なのね。真面目になると重く感じたり、義務感になってしまうので、楽しくできればいいなと思います。提出する時にちゃんと書かなきゃとなると、ハードルが高くなるので、気づいたことを軽く出せるようになりたいですね。


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社長:営業所はどうですか?

Hさん:朝の課内会議で5S委員が話しかける。その時に「いつまでに考えておいてください」ではなくて、その場で出してもらうという意見がでました。

Iさん:ほぼ一緒です。

Jさん:こちらもほぼ同じです。あとは、テーマをもうちょっと意識しやすいように工夫をする、ということです。

社長:パネルに花とか付けるといいのかもしれませんね。

締め

色々な意見を聞かせてもらいました。その中ですごい良かったなということをお伝えします。1つは、気づいた時に言うということです。「あ、今のグッドアクションだよね」とお互いに言える環境をつくれればいいですし、忘れないし、その場で出せるからいいなと思いました。もう1つは、「人に興味を持つ」という話です。何事も相手に興味を持つところがスタートだと思います。それが無いとグッドアクションも見つからないし、いいなと思っても言えないと思うので。それぞれ、キャラがあると思うので、やり方は皆さん個人に任せます。こんな意見があるんだな、こういうやり方があるんだな、と気付いてもらえればと思います。

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行動理念をやるというのは仕事です。だから就業時間中にやっています。でも、あんまり仕事だと思うと重くなってしまう部分があるので、楽しく取り組んでもらいたいです。前回、仕事と趣味の違いについてお話しました。仕事は相手のためにやること、趣味は自分のためにやること、という話が紹介した本に書いてありました。そういう意味では、このグッドアクションも相手に対してやることなので仕事になるのかなと。グッドアクションをやることによって、会社の中のコミュニケーションがよくなっていくんじゃないかと思っています。

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昨日、採用面接をやっていた時に、ある学生さんが「わくわく教室のブログを読んでいて、自分の中ですごく刺さりました。経営理念をただ掲げているだけではなくて、みんなで考える時間を作ってやっていることがすごく良いなと思います」ということを言ってくれました。すごく嬉しかったです。そして、こういうことを続けていくことが会社を変えていく一歩なのかなと。なので、皆さんも楽しくやってもらえればと思いますし、30分参加して良かったなとほんのちょっとでも思ってもらえたら、自分は幸せです。なので、そう思って皆さんにトライしてもらえればと思います。

今日のわくわく教室は以上で終了します。ありがとうございました。

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おはようございます!

今日、一冊だけ本の紹介をしたいなと思って持ってきました。「仕事ができるとはどういうことか」という本なんですけれど、ある方に誕生日プレゼントでいただいた本です。

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仕事とは何か

今まで自分の中で「仕事ってなんだろう」ってあまり考えたことがなかったんですけれど、この本に書いてあることってなかなか面白いなと思ったので紹介します。

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「仕事と趣味は違う。趣味は自分に向けて自分のためにやること。仕事は自分以外の誰かのためにやること」と定義づけをしています。例として挙がっていたのは、漁師は仕事、釣りは趣味。ということで考えると、「仕事ってこうだよね」というのがわかりやすく書いてありました。

自分以外の誰かっていう考え方は、三栄商事の経営理念として掲げていることに似ているなと。「3つの幸せ」の幸せの定義は「周りからありがとうと言ってもらえるようにしよう」ということで置いています。お客様、仕入先様、社員など、自分以外の誰かから感謝してもらうために行うことが仕事だ、という定義が「なるほど」と思ったので紹介させてもらいました。

一緒にできる方法を考えた事例紹介

今コロナウィルスがこういう状況の中で、やれることがだいぶ限られてきているんじゃないかなと思っています。その中で「一緒にできる方法を考えます」ということを取り組んでいる例を2つお話させていただきます。

1つは、学生に対する会社説明会を、Webを使って開催したいと提案がありました。

ツールとしてはこのわくわく教室で営業所とつないでいるzoomというソフト。わかりやすくいうとテレビ電話をインターネット回線を使ってできるもの。基本無料で使えるのですが、今回は会社説明会で使うということで有料版に切り替えました。有料版でも月額2000円ですので、非常に安価な形でトライできるかなと思っています。

たぶん1年前だったら「まぁこういう時期だから会社説明会止めましょう」で終わってたんじゃないかなと。でもこういう状況の中だからこそ、こんなソフトを使ってやってみたらどうだろう?という提案がありました。それを学生に投げかけたら、学生側もほとんどの会社説明会が中止になっている中で、こういう形でやってくれる会社があったらありがたい、ということでエントリーしてくれています。新しく何か始めようと思うと予測不能なことってたくさんあると思うんですけれど、できることがあるのかなと感じた1つの例です。


もう1つはお客様のX社さんがトライしている事例です。

仲の良い金型屋さん5社程を集めて、共同で受注をしようという動きをしているみたいです。例えば一個の仕事を請け負って、それを仲間内で仕事をしながら回していき、完成品をお客様に納入する。トライし始めて、すでに2件ほど受注をしたという話を聞きました。一緒にできることを考えてトライしている一つの結果じゃないかな、と思ってご紹介させていただきます。

この状況でできることを考える


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今日は、前回の続きでお話をしていただきたいなと。今この状況で三栄商事として何かトライできることってないか、アイデアベースで構わないので話をしてください。

今だからお客様にも受け入れてもらいやすい状況のサービスっていっぱいあると思います。例えばそういうものをトライするとか、ほかの商社はやっていないけれど、こういうことをやったら面白いんじゃないか、というようなことがあれば、ぜひそういうものをシェアリングしてもらえればいいなと思います。

話し合いタイム

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A:他の社員の日報を見ていて、お客様の近況伺いで、テレビ電話で商談する設備がないため仕事が取れないかもしれないという話を聞いてきていました。ふと思ったのが、うちがそういうやり方や媒体も含めてお客様に貸し出して、お客様同士で商売ができるようなシステムを作るのも一つかなと思いました。

社長:この業界のデジタルコンテンツの遅れってすごくて、いまだに電話会議みたいなことをやっている。本当に電話会議やるくらいならネットつなげて顔見えたほうが100倍、1000倍いいと思う。この業界のブルーオーシャンをどうやって変えていくか、というのがすごく面白い。うちの社内で使ったサービスをちゃんと確立させてお客様に提供していくことができるといいなと思っています。

A:例えば困っているお客様からポンッと依頼が来たら、会社にいる人で対応できるような仕組みがあれば早く対応できるので、今のアシスタントのお仕事依頼カードの代わりじゃないですけど、「ここのお客様からこういう依頼が来たのでやってくださいね」ってなれば早く動けるんじゃないかなって思いました。

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社長:ちゃんとしたことじゃなくていいんです。ドラえもん的な話でもいいんですよ。その中で「こんなことだったらできるかも」みたいなことを、日々考えていただきたいなと思っています。

B:例えば今回のコロナウィルスウィルスみたいなことがまた起きた時にどうするか、という準備的なものを商売につなげていこうみたいなことですかね。

社長:次起こったときではなく、景気がよくなったときでも、テレワークとかWeb会議みたいなことってたぶん続くと思うんです。うちが今のうちに取り組みをしていれば、「それじゃないとダメだよ」ってなったときに、先にできるわけじゃないですか。今のこの時期をチャンスだと思って、チャレンジしていきたいなと。もう10年20年、こういう危機って起こらないと思うので。

C:掲示板みたいなものをWeb上に作って、例えば納品業務で、その方面に行く人、今日は何があるっていうのを全部電子化でわかるようにして、その方面に行く人が一緒に持っていけるような仕組みがあれば、業務の効率化を図ることができるんじゃないかと思いました。お客様のところに顔を出さないといけないこともあるので、難しいとは思うんですけれど。

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D:仕事と趣味の話はどう絡んできているんですか?

社長:このコロナウィルスの状況で、ほかの人のために何かできることはないかって話。趣味を頑張るっていう話ではなくて、仕事として何かやれることはないのかな。Web会議でも今回うまく回って便利じゃん、これでもいいじゃんってなったとして、景気が良くなったときに「わざわざ来なくていいからWebでやって」って言われたとき、対応できる商社とできない商社ってだいぶ感覚が違ってくると思う。そこで乗り遅れるといろんなことに乗り遅れてしまう。逆に先行できれば成功した仕組みを同業者に販売していくのも一つ。ここの業界ってまだまだ古いところがたくさんあって、デジタル的なことでいうと完全なブルーオーシャンなんで、何ができるのかっていうことをトライしていくっていうのもありかなと。

まとめ

時間になりましたので一旦締めさせていただきます。

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Aグループで出ていたのは、お客様のお仕事依頼カード的なものを作ったらどうですか?というもの。今は営業担当に「こういうことできないか」「こういうこと困っているんだよ」って投げてもらっている。その時たまたま来た商社の誰かに相談していることもあると思うんですけれど、例えば「三栄商事お困りごとボックス」をWeb上に作っておいて「何か困ったことがあればそこに投げてください。解決してお答えします」みたいなのを会社全体で回せたら、今のアシスタントの仕事のシェアリングみたいなことができるんじゃないかという話が出ていました。

Bグループでは納品しなきゃいけない物のスケジュールを掲示板などに上げて、その日その方面に行く人がいれば一緒に納品してあげる。そういう仕組みもつくれるのではないかという話をしていました。

なかなかすぐにパッとできるものではなくて、日々何ができるかを考えていないと出ないと思うので、この時期だからこそ考えられることを考えていってほしいなと思います。

今、この緊急事態にやっていることが、今度景気が良くなったときにも当たり前に続くことがたくさんあると思います。絶対にWeb会議というものは続いていくと思います。今この時期だからこそお客様は受け入れてくれる、受け入れやすくなっている。景気が良くなったらそんなの嫌だとはならなくて、これ便利だからいいじゃんってなっていくと思います。なので、今やれることを三栄商事としてとにかくやっていくことが、次に景気が良くなったとき、コロナウィルスが明けた時、スタートダッシュできる唯一の方法じゃないかと思っています。こういう時だからこそできることを、それぞれで考えてトライしてほしいなと思います。会社としてこんなことトライしてほしいということがあれば会社で取り組むのも一つですし、個々でできることは個々でトライしてもらえればなと思います。

じゃあ、今日はこれで終わります。
どうもありがとうございました。


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今回のわくわく教室は後藤社長の誕生日でした。そこで、社員からのハッピーバースデーソングでスタートしました。

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おはようございます。皆さん、ありがとうございます。今日で43歳になりました。社長就任時に20年で引退すると一旦宣言しているので、あと13年は社長を頑張りますのでよろしくお願いします。


さて、今日、実はエクシブ白浜のトップサービスマンのシンちゃんがゲストスピーカーとして来てくれました。彼にホテルでの良い事例を話してほしいと依頼したら喜んで引き受けてくれました。なので、最初の5分は自分が話すのではなく、シンちゃんに今のテーマに沿った事例の話をしてもらい、その後、みんなで話し合いという流れにします。それでは、シンちゃん、お願いします。

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ゲストスピーカーのシンちゃんより、エクシブ白浜のエピソード



皆さん、おはようございます。よろしくお願いします。さて、エクシブ白浜に行ったことのある方、いらっしゃいますか?僕は5年ほど前に配属されました。ホテルでは色んな出来事がありますので、今日はその中から1つお話させていただきます。

エクシブ白浜は、ホテル正面にアドベンチャーワールド、海、白浜空港があり、ロケーションがすごく素敵なところです。その立地を生かして、ホテルではガーデン挙式スタイルの結婚式を行っています。屋外で行うので天候に左右されます。そんな中のある事例です。

新郎新婦はガーデン挙式をとても楽しみにされていました。が、挙式当日は朝から雨でした。雨天の場合はホテル内で挙式を行うことになっているので、そうする予定でした。ところが、たまたま挙式の1時間前に雨があがった。そこで、みんなでどうしようか?という話になりました。ガーデン挙式を楽しみにしている新郎新婦の希望をかなえられないか?何とかして成功させたいと。最終的には、総支配人がガーデン挙式を決行する判断をしました。

稼働率が高い日だったのですが、手が空いているスタッフを集めて、ウエディングドレスが濡れないように、雨でドロドロになった芝生をバスタオルで拭くことにしました。その様子を新郎新婦が客室から見ていて、大変感動されて、「このホテルを選んでよかった」というお言葉をいただきました。「One for All, All for One」という言葉がありまして、私たちホテルスタッフは自分たちができることを考えて日々取り組んでいます。

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シンちゃん、ありがとうございます。ホテルというのは色んなハプニングや予期せぬ出来事が起こることが沢山あり、その都度、臨機応変に対応していかなくてはならない職種の1つかなと思っています。

さて、先週、皆さんには今日のわくわく教室では提案営業について一緒にできることを考えましょう、という話をしました。ですが、今、コロナウィルスがはやり、今までできたことが出来なくなってきている状況にあります。なので、今日はテーマを設けません。提案営業に限らず、「この時期だからこそ一緒にみんなで考えてできることは何か」「こんなことにトライしてみたらどうなのか」ということを話して欲しいと思います。今日は、ボールを持っている人が最初の3分間スピーチ、ボードを持っている人が書記をお願いします。


話し合いタイム



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Aさん:コロナではないのですけど、3月から異動するので、引継ぎをしています。僕自身の仕事もある中で、上司や先輩に手伝ってもらっています。上司や先輩も仕事がある中で「何かある?」と声をかけていただいて、とても助かっている状況です。異動先のアシスタントさんも、スケジュールを確認しながら説明してくれます。皆さんにサポートいただいて、有難いなと思っています。

社長:今、こういう状況なので、アシスタントの方にも引継ぎ業務の仕事を頼んでいる?ダメ元でもそういうアクションを起こすと、新しい仕事が生み出せるのかなと。

Aさん:そうですね。納品業務でチェックする作業があって、こういう作業はアシスタントの方にお願いできると、営業が外に出る時間が増えるかなと思います。

社長:これができるようになると、他の営業社員も同じで外に出ていく時間を増やすことができる。こういう流れを作ってもらえるといいなと思います。


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Bさん:何について話せばいいのか、ちょっとわからないです。社内にいると特に今のところ何もないかなと。

社長:あんまり難しく考えなくていいです。例えば、アシスタント会議は「みんなで何か一緒にできることを考える」という意味もあると思います。今度はじめる「お仕事依頼カード」も、成功させたいよね。成功させようと思ったら、みんながカードを出してくれないとダメだよね?となると、水面下でみんなが出しやすい環境を今のうちに作っておくのも重要かなと。みんな、出し方がわからなかったりするかもしれないし。もしくは、各課のアシスタントの仕事をヒアリングしておくのも1つかもしれないね。


掲示板設置場所写真


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社長:営業所はどうですか?

Cさん:おはようございます。特別な話はないんですけど、当たり前のことです。納期短縮とか不具合対応で、メーカーさんに働きかけて解決する方向にもっていくための努力はしています。例えば、営業担当だけでなく、その上司の方や他の部署の人にもお願いしたり。後はお客様の情報をこまめにメーカーさんに伝えるということをやっています。

社長:Cさんの得意分野ですよね。コミュニケーションをこまめにとる、お客様の立場によりそうとか。他の営業所はどうですか?


Dさん:この営業所ではO社のシェアが高いので第一に考えています。O社ではP社の製品を一番多く取り扱っていて、中国生産のモノもあります。それでO社はかなり心配されているので、P社と情報を密に取り合い、O社の資材の方とも情報交換を頻繁に行って、不安を少しでも取り除けるようにしています。そうすることで、O社も発注のタイミングを早めてくれています。また、中国生産ではない同じ製品の他の取扱いメーカーも確認してお伝えするようにしています。


社長:あと1つ、営業所どうですか?

Eさん:皆さんとちょっと違う話をしてしまっていました。例えば、営業になかなか出られないなら、出ないで1日社内で勉強会やセミナーを受ける日を作るというのはどうだろう?とか、期間限定での有給取得についてなど話をしました。

社長:いいですね。具体的な提案ができるようであればお願いします。

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まとめ

皆さんの話を聞いて、今回のテーマ「できない理由をあげるのではなく、一緒にできる方法を考えます」は最初簡単だと思っていたのですが、意外と難しく思っているのかなと感じました。

というのは、ここ最近「できません」とか「こういう理由でできません」という人が少なくなってきているからと思っています。ただ、そこにもう一歩踏み込んで「一緒にできる方法を考えられているか?」というと、まだそこまでいけていないかなと思います。「今こんな状況だから仕方ないよね」「メーカーさんがこう言っているからどうしようもありません」で、終わってしまっていると思います。本当に自分たちができることを全部やっているのか? 自分たちのネットワークを全部使いきっているのか?というと、まだできることがあるんじゃないかなと思います。なので、今回のテーマを言い換えると「諦めずに最後まで頑張る」ということなのかもしれません。

今回、5S委員会でも、「一緒に何か問題を乗り越えた、取り組んだ」という事例を上げましょう、ということにして皆さん取り組んでもらっていると思います。なので、個々の中でみんなで一緒に取り組んでやったこと、先ほどのEさんみたいに「こういうことをやってみたいです」ということを考えてって欲しいと思います。

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それでは、一旦終了します。最後に、今日のゲストスピーカーのシンちゃんに拍手をお願いします。今後、自分の知り合いで話してくれる人には声をかけていきたいなと思っていますので、よろしくお願いします。今日はありがとうございました。

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おはようございます。今日はバレンタインデーですね!気づいたらっていう感じで、どんどん日にちが過ぎていきます。

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今月から「できない理由をあげるのではなく、一緒にできる方法を考えます」ということで、スタートしています。

このテーマはすごく簡単で、でも、すごく難しいなと感じました。最初の5分だけお話しさせていただきたいのが、自分のなかでは結構大きな出来事で、「できない理由をあげるのではなく、一緒にできる方法を考えます」の事例だと思うことをお話します。


働き方改革について

働き方改革が、この4月からは中小企業も対象に始まります。昨年から残業時間については推し進めているんですけれど、たとえば「残業時間ゼロで仕事を回すように!」って言っても、なかなかできないと思うんですね。今日はそれを一緒にできる方法を考えるという時間にできればなと思います。

自分の事例として、働き方に対して取り組んだのが、Aさんが営業所の所長だったとき、残業が日常化していました。それを、どうにかしなきゃとトライしていたものの、暇になると早く帰れる、忙しくなると遅くなる。ということがずっと続いていたんです。それを何とかしようよ、といって取り組んだのが、まず仕事を分けましょうということでした。

外注できる部分は外注していこうということで、お客様にも了承をいただいて、運送業者さんに週に1回来てもらい、納品してもらう。そのため営業所では、納品準備を水曜日までに実施すると決めてやっています。

それも当初は、外注に振るなんてお客様からOKもらえないだろう、と抵抗もあったんですけど、いざやってみるとうまくいきました。一緒にできる方法を考えられた一つの事例かなと。

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もう一つが、実はこれからの話になるんですけれど、先日アシスタントの方が相談に来ました。他の課が忙しいとき、自分の課は忙しくなかったりするということがあるなかで、アシスタントの方がいろんな仕事を手伝える仕組みを作れないですかね?っていう内容でした。

今までの常識からいうと、「まぁ仕事が無いんだからしょうがないよね」で、たぶん終わってたと思うんです。でも、それをどうにかしようと一緒に考えてくれて、取り組んでくれてるっていうことが、「できる方法を一緒に考える」ということなんじゃないかな、と思っています。

皆さんの中でも今までの取組みのなかで、お客様やメーカーさんと三栄商事で考えたことや、課内で考えたことで取り組んだことがあると思います。もしくは、「こういうことやったらいいな」と思ってるけど、できてないこともたくさんあるんじゃないのかなと。

そういうことをシェアしていただくことで、どんな取組みを皆がしたいのかな、っていうのがわかったり、こういうことやっていこう、というヒントになるんじゃないかなと思うので、各グループで働き方改革について「できない理由をあげるのではなく、一緒にできる方法を考えます」ということを話していただきたいなと思います。

できるだけ皆さんがお話しできるような環境を作ってもらいたいと思うので、よろしくお願いします。

話し合いタイム

■グループ1
Aさん:営業所の改善をした時の細かい話、誰が納品準備をするかとか、どこに商品を置けばいいのかとか、一回棚卸しができたのはすごく大きかった。こんなことをやっていたんだと気付かされることもありました。

社長:無駄なことも多かったんですね。

Aさんだから今でも応用して、成功したり失敗したり時間かかったものは、常に棚卸しをやって、こういうことだったんだな、と確認することが習慣づいたのはメリットがあったのかなと。一つ一つを自分でやらずに、皆でシェアしていく。それぞれ得手不得手があるので、得意な人がやっていければ、ますます時間が短縮され、成果も早いのかなと感じました。

社長:Bさんが所長のときも結構遅い時間までやっていましたよね?

Bさん本当に遅かった。当時は一日24時間あるぞって言われているなかで、いろいろ仕事を急かされてやっていました。メーカーさんも夜中まで一緒に対応してくれたこともありました。

そんななかで、当時は見積りを書くにしても、手が腱鞘炎になるんじゃないかってくらい書いていたんです。MS-DOSでワープロが打てるようになって、それで見積もり作成時間も短縮できるようになりました。

社長:一個一個ですね。

Bさん5インチフロッピーの時代の話です。営業所も時代とともに商材がかさばるものに変わっていった。営業所の倉庫がいっぱいになってしまって、これはいかんと棚を買って、置くものもここにこれを置くと決めて、それで納品準備作業もある程度短縮できるようになりました。

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■グループ2
Cさんあるメーカーさんは業務時間を超えて対応してしまうと、その方がペナルティになってしまうという話を聞いた。そこまで会社が厳しくやると、周りのお客様も納得せざるを得ないのかもしれない。

社長:だったらX社は面倒だからY社にしようとはならないのかな?営業としては怖いところなんだよね、正しいことをやっているから間違ってはいないんだけど。

Cさんならないのではないでしょうか。でも、その影響で見積りが出るのはちょっと遅いと思います。設計さんも皆帰ってしまうので、1-2週間で見積りが出るかなってものも、3-4週間かかるものもあります。ただ、会社としてこうだから、と言われちゃうと諦めるしかないですね。

社長:そこがすごく悩みどこだなと。三栄商事としてはそういうことやりたいなと思うんだけど、「他の商社だったらやってくれるよ」と言われた場合に、どうしていくべきか。それをどうにかしなければいけない時代だと考えています。

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■グループ3
Dさん経理業務で、データを出力できるようになったのでチェックは簡単にできるようになった。でも請求書は紙ベースなので、そこは自分で一枚一枚見ないといけない。

社長:そこに対してトライしようと思っているのがRPAです。たとえば、伝票の定型を取り込んでおいて、ここに何が書いてあるかっていうのを覚えこませるんです。スキャンしたら勝手にコンピュータが読み取ってチェックしてくれる。形式が決まっているんで、覚えこませることで、自動でいろいろとできるんじゃないかと。

Eさん私たちの仕事がなくなっちゃいますね!笑

社長:他のことでやれることを考えていくっていうことがいいかな。作業の部分をそういうものに移して、それぞれの得意な部分をもう少し絡めていけないかなって。今までとは違う形の働き方を考えていけるといいなと思います。

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■グループ4
Fさん働き方改革にしても何にしてもそうだけど、できないって自分が思っているからできないだけで、できると思っていれば、工夫して意識付けなり、行動を変えて、できるようになる。というシンプルなものなんじゃないかなと思います。そのために周りの力も借りないといけないですが。

社長:言うのはシンプルだけど、それをできると思い込むことが結構大変だと思うよ。

Fさんできないと思っているとできなくて、できるって思っていればできる可能性があるので、できないことをどうやったらできるかなって、考えることが重要なんじゃないかなって思います。成功体験した人に聞いてみて、こうやってやればできるんじゃないって言われたら、できる気になってくることもあります。

社長:できたことを、ちゃんと他人が分析してあげて広めてあげるのも大事かなと思う。結構自分ができたことって気づいていないことが多いので。何ができているかを伝えてあげれば、本人は余計にわかるんじゃないかなって思う。

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■営業所1
Gさん向かう方面が一緒だった場合は、自分の担当じゃないお客様でも代わりに納品に行くようにしています。

社長:事前にスケジュールを共有しておいて、協力し合えることは協力して時間を短縮させているってことですね。他にありましたか?

Gさん個人個人でやっていたものを見直そうと、見積りや注文などお互いでお願いし合って、自分の仕事じゃなくてもやれるときにやる。ということをしています。

社長:仕事のシェアリングですよね。


■営業所2
Hさん働き方改革とは関係ないんですけれど、ある製品を今日中にほしいと言われて、製作品なので無理だと思ったのですが、メーカーさんと協力して取り急ぎ貸出品をお客様に使ってもらって、製品納入までなんとか対応することができました。

社長:できないというのではなく、メーカーさんと考えて動いたってことだね。


■営業所3
Iさんアシスタントの方にお願いできることは全部やってもらっています。

社長:それにより営業は早く帰れるようになって、アシスタントも手が空くことがなくなったってことだよね。

Iさんそうですね、帰っても事務処理があまり溜まってないです。

社長:帰ると事務処理が全部終わっている状態ってことですね。

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おわりに

次回は2月28日にわくわく教室をやりますが、その時には提案営業や営業についてのことをやってみたいな、と思っています。

トラブルがあってどうしようもないことをメーカーさんとお客様と一緒になって提案したとか、そういう事例をシェアすることで、提案営業の事例に繋がっていくんじゃないかなと思うので、考えおいてください。

例えばアシスタントの方なら、「アシスタントと営業が協力することで解決したこと」でいいのかなと思います。自分でも一度考えてみますが、皆さんも頭の片隅で考えながら2週間過ごしてもらえればと思います。

以上です。ありがとうございました。

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おはようございます。このわくわく教室はこれまで12回開催してきて、いい意味でやり方が定着してきましたが、中だるみ感もあります。それで、ちょっと新しい試みをしてみます。

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まずは、アシスタントの方のグループを今回から作りました。ちょっとだけでも話しやすい、参加しやすい環境をつくっていきたいなと思っているからです。それと、いつも話をする人が固まっちゃっている感もあるので、いつも座っている人と違うところに座ってほしいなと思います。今回、小物を用意しました。

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このボールを受取った人に最初話してもらって、次に話す人に渡して話してもらう、という風にします。せっかく朝の貴重な時間に参加してもらっているので、できる限り皆さんに話す機会を作りたいなと思っています。1人がずっと話している時間を少なくしたいので活用してください。

今日の議題は「自分の役割を考える」


2か月間やってきたテーマ「チームワークを尊重する」が今日で終了します。チームワークについて何を話そうかなと改めて考えました。今日の次世代会議の議題とも重なるのですが「自分の役割について考える」ことをしたいなと。チームワークを良くしていくための根本は、お互いのことをよく知っておくことが凄く大事なんじゃないかなと思っています。

今回、プロセスシート(育成帳)でグレード別に役割を置きました。あれは、「こうあってほしい」という、今自分が考える役割、今の会社を考えた上での内容にしています。けれども、それぞれ課の中で、色んなポジションでの役割があると思うのです。「何となくある自分の役割」をちゃんと明文化することが大事だと思っています。先日のGL面談で、営業所での取組みを聞いた時、役割というのは目的だったり目標だったりすることでもあると思って、役割をちゃんと置くことがすごく大事だと思いました。

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なので、今日のわくわく教室では、「課の中で自分の役割はこういうことかな」「こういうことをやることで課に貢献している」ということが、それぞれ頭の中に何となくあると思うので、それを話して、グループの中のみんなから色んな意見をもらって気付きがあったらいいなと思います。それがチームワークに繋がっていくと思っています。それでは、今日はボードを持っている人が議事録、ファシリテーターはおきませんので、ボールを持っている人が回していってください。よろしくお願いします。

話し合いタイム

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Aさん:特に正直、役割とか気にして働いてはいないです。ただ、全然、今は何もやっていないですけど、課内で関わる人が偏っているので、みんなと関わっていきたいなとは思っています。私は主にBさん側の担当をしていて手が空いている時があります。でも、もう一人のアシスタントの方が忙しそうな様子を見ると、同じ課なので何か手伝った方がいいのかなと思うこともあります。

社長:アシスタント同士のコミュニケーションで手伝いあえるといいなということですね。なるほど。次の人はどうですか?

Cさん:私は課員としてという意味で自分の役割ということであれば、如何に営業さんの営業活動を円滑にするか?ということかなと思っています。その為に、営業さんのスケジュールを確認、把握してそれに合わせて処理をしていくようにしています。

アシスタント全員:今週どこに行くんだろう?って、すごくチェックしますっ!!!

社長:営業さんのスケジュールを見た中で先回りをしてくれていたらいいですね。となると、絶対にスケジュールが入力されていないとダメということですよね?

Cさん:そうです。入力されていると楽です。自分の仕事を円滑にするためにも、営業さんの仕事を円滑にするためにも、一番大事かなと思っています。

社長:営業さんの仕事を円滑にできるようにスケジュールを入れてください、と目的を知ってもらっていると、お互いに嫌な思いもなくなるし、いいですよね。

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Dさん:課員が課の目標を達成できるようにフォローやアドバイスをすることです。課員に成長してもらえるための縁の下の力持ち的なイメージです。僕の方が長い分、経験があり、色んな引き出しがあると思うので。

社長:それもいいと思うけれど、一度、課員にどんな役割に思っているのか聞いてみるのもいいと思うよ。もしかしたら、課員が求める役割とギャップがあるかもしれないので。

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Eさん:今一番下なので、吸収することが大事。なので、何事もチャレンジしたり、参加することが自分の役割かなと。

社長:それは気持ちであって役割じゃないかなと。その気持ちを持っていることはすごくいいこと。でも今回考える役割というのは、「自分が課の一員としてこんなことをやろう」という意味です。今は経験が浅いからできることが限られるかもしれない。けれども、例えば「とにかく皆を明るくしようと思って、大きい声で挨拶しようと思っています」とか。要は、今自分が課のみんなに対してできることを考えると自分の役割がみえてくるんじゃないかなと。それを見つけられると、課に所属しているという意識やチーム感が出てくるのかなと思います。

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Fさん:僕らの時代と今の若い人の時代は全く違う。昔は個人個人だったけど、今はグループ、チームで動いている。良し悪しは別として、若い人たちが育っていくためには、本人が経験することが大切で、それに対してフォローしてあげることかなと思っています。

社長:別のグループでも同じような意見がありました。それも大事ですけど、もう一つあると思っていて。今の若い人は失敗を怖がるし、昔に比べて「困った」と言えない人が多いと思います。「助けて欲しい」と言える人はまだいいんですけど、言えない人が増えてきている。かといって、目上の人にわざわざ助けを求めに行くのはハードルが高いんです。なので、目上の人が「これどうなっているの?」と声をかけると、「実はこれこれで困っているんです」と言いやすくなる。このアクションが無いと今の時代は中々コミュニケーションが生まれないと思うので、若い人から相談にくるのに答えるだけでなく、特に目上の人はそういう役割をしてほしいと思います。

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社長:営業所はどうですか?

Gさん:Hさんが仰っていたのは、課員のモチベーションを上げる役割。課員が自分で考えて決めて行動できるように育成する、と。

社長:具体的には?

Gさん:今、行動目標の中で、毎月目的を決めています。それに対して自分で目的を考えて決めます。その目的を達成させていくためには、何をどうやって行くのか?ということを日々考えるようになってきています。

社長:これは僕が言わせているんじゃなくて、GL面談でGさんが言ったのは事実です(笑) 少しずつ変わって来ているのを感じています。

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まとめ

今日も各グループに入って話を聞かせてもらいました。最初はアシスタントの方のグループです。これまで話す機会が少なかったので、今回参加してもらって話ができるということを感じてもらえればいいなと思います。今日はありがとうございます。それで、自分が今日初めて知ったのは、アシスタントの方が営業のスケジュールを見て、営業さんが営業をスムーズにできるように先回りして色んなことを考えて、やってくれているということです。そういう役割だということをお互いにわかりあい、少しでも話せるといいのかなと思います。

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それから、まだ若くて経験が少なく、仕事でできることが少なかったとしても、課の中で貢献できることが必ずあると思います。自分が自分の課に対して「こういう貢献をしている、貢献する」と自分の役割が自分の中で落とし込めると、いいんじゃないかなと。自分が貢献できていないと思うとどうしても遠慮しちゃうし、自分を勝手に卑下しちゃうことに繋がってしまうかもしれない。でも、それぞれ必ず何か役割があると思うので、それを見つけて課で取り組んでいけるとチームワークって強くなるんじゃないかと思うし、その時に初めてOne Team(ワンチーム)になれるんじゃないかなと思います。

本当は色々と伝えたいことがあるので、また改めて自分からもブログに載せていきます。

来月からの2か月間のテーマは、「できない理由をあげるのではなく、一緒にできる方法を考えます」です。色んな方と話していると、これを覚えている人が多かったです。仕事だけでなくて色んなことにも共通していると思いますので、2か月間意識して取り組んでいただけるようお願いいたします。

それでは、今日は少し延長してしまいましたが、これで終了します。ありがとうございました。

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