社長:皆さんおはようございます。それでは今日もわくわく教室始めていきたいと思います。

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社長×社員対談 「『できない理由』を言う前に、できる方法を考えよう」

社長:本日のテーマは「『できない理由』を言う前に、できる方法を考えよう」です。それではAさんから。

Aさん:現状、お客様から言われたものが、できることなのか、できないことなのかも分からない状況です。特に新しい案件に対しては、対応に困ってしまうことがあって、そういうときは主任や課長に相談してアドバイスをもらっています。今後同じような内容になったとき、自分一人でどうやったらできるのか考えられるようになればいいなと思っています。

社長:新入社員だと最初は何が分からないかも分からない状態から始まるよね。特に機械のことなんて本当に分からないと思う。でも1年経つと何が分からないかが分かってきて、相談ができるようになって、次は分からないことを自分自身で解決する、というのが成長なんじゃないのかな。だからまずは諦めずにやることが3年目くらいまでは大事なんだと思う。ある程度知識がつくと、これ無理だからできないと諦めちゃうんだよね。それをしないのが新人の強みかな。本当に無理なものを受けてきて周りが迷惑することもあるかもしれないけど、それに対してチャレンジをすることでできるようになることも実際にあると思う。入社3年目くらいまでの人に限らず、諦めずにまずはやってみるということが、成長する第一歩かなと思います。なので諦めずに頑張ってください。

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社長:じゃあBさんいこうか。

Bさん:お客様から引き合いをもらった際、まずは自分で調べてみて、それでも分からないことは上司や先輩に聞くようにしています。ただ自分の悪い癖で、分からないことでも分かったふりをしてしまうことがあります。自分の知識の中で調べても分からないこともあるので、そこは素直に分からないと言って、分かるようになるまで教えてもらおうと最近は意識しています。

Cさん:自分もたまに分かったふりをしてしまうことがあって、それを無くそうと、理解するまで読み返したり、所長に相談したりしています。

社長:仕事に限らず、プライベートでも、分かったふりをすると後から取り返しのつかないことになることが多々あるかな。商社としても一番やってはいけないことじゃないかなと思うし、それを早い段階で身をもって経験できたのはすごく良かったと思います。

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社長:じゃあ次、Dさん良いですか?

Dさん:中小企業のお客様のアシスタントをやってると、お客様から直接「前頼んだアレ」というようなフワッとした指示での注文が多いのですが、入社した当初には、お客様が言うから正しいんだろうと思って進めていった結果、お客様が勘違いされた指示だったために誤発注してしまったということがありました。聞き返すのは恥ずかしかったり、強い言い方をされるお客様も当時は多くて怖いなと思うこともあったんですけど、それがあってからは、なるべく正直に分からないですと言うことと、とにかく一旦確認しますと保留にすることを意識しています。分からないことは仕入先様に聞いたり、どう聞いたらお客様に伝わるかっていうことを確認するようにしたら、自分もお客様に聞きやすくなりました。どうしたらゴールにたどり着けるかを知っている人に聞くことは、できない理由を言う前にできる方法を考えたことの一つかなと思いました。

社長:前の注文これだからお願いねと言われても、名前や型番が変わっているとかで分からないこともあると思います。社内で助け合いながらそういうコミュニケーションが頻繁に起こる環境があると、営業においてもアシスタントにおいてもすごくいいのかなと思いますね。

Dさん:そうですね。あの部署であの商品買ってた気がするよと教えてもらえることもあって、アシスタント同士でも聞きやすい環境だなと思います。知っていそうな人に聞いてみると良いなと思いました。

社長:会社説明会をしていてもすごく思うのが、やっぱり三栄商事の一番の強みは人だと思うんです。そうやって当たり前のように隣の人に相談して聞ける環境があるというのは嬉しいなと思います。自分も部長やGLに聞いた時、親切に教えてくれるので、そういう環境は今後も大事にしていきたいですね。

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社長:Cさんどうかな?

Cさん:社内でも知識を持っている人もいますし、仕入先様に聞いて情報収集したことをお客様に話ができる環境があるのは、自分にとっても知識を深めることができていいと思います。自分がこの前経験したことなんですけど、ある工事で急遽溶接が必要になるということがあり、急ぎで製缶屋さんを探すことになりました。すぐに近場の会社に確認して、確実に対応していただける会社を見つけて、お客様に喜んでいただけました。できないだろうと思ったんですけれど、できる方法を考えて自ら動いて見つけることができました。

社長:実際お客様に無茶ぶりされるということが、商社としては一番有難いことなのかなと思っています。基本的に期待してない人に無茶ぶりなんてしないので、話を振ってもらえているだけで信頼してもらえているということなのかなと思います。お客様も「どうせできないだろうけど何とかなる?」くらいの気持ちで振っていると思うので、それに対してCさんが対応してくれたっていうことで感動してくれると思うんです。期待値をどれだけ超えられるかということが感動につながると思います。

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社長:他のメンバーで感じることあるかな?

Eさん:Fさんの件ですけど、納期が掛かるモノがすぐほしいということで、新品が入るまでは仕入先様から借りて代用したということがありました。すぐに「できません」というのがお客様にとって一番いけないことなので、上司や仕入先様に相談したりして、なんとかできるように行動することが大事かなと思います。結果として上手くいかなかったとしても思いが伝われば、一生懸命やってくれたとお客様との信頼は深まると思いますので、何事にも諦めずにやっていくことが大事だと思います。

Aさん:自分だとまだ広い視野で見れていなくて代替案が考えられないので、そういう時は上司からヒントをいただくことが多いです。それを自分自身で考えられるようにしていかないといけないと思います。

Bさん:僕もお客様からこういうものが欲しいと言われ、実際に調べても見つからない時に先輩にアドバイスをいただいて、それをやってみると意外とできることがありました。自分の中で焦ってしまっても、意外とできることもあるので、まず行動してみるっていうのは大事かなと思います。

社長:お金と時間さえかければ、この世の中できないことは無いと思う。できるだけ安い方法で、できるだけ短納期で、できる方法を考えるということが大事かな。 社内ではSFAを活用しようと取り組んでいます。現状、上司先輩といった周りの人にしか聞けないことが、SFAで自分が調べたいことを商談検索してヒントを見つけられると聞きに行きやすいんじゃないかなと思う。そうやって幅を広げていけると、より聞く人が増えると思います。特に若い人たちは活用していってほしいし、先輩たちは検索に引っかかるように情報を入れ込んでいってほしいです。

じゃあこれで今日は終わります。
どうもありがとうございました。

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