皆さん、おはようございます。
わくわく教室を始める前に1点、昨日メ~テレのサクセスという番組の取材を行いました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。5分の番組で、正味2分ほどの内容なので、どこまで映っているかわからないですけれど、8月1日土曜日、朝の7時55分からです。楽しみにしていてください。
わくわく教室を始める前に1点、昨日メ~テレのサクセスという番組の取材を行いました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。5分の番組で、正味2分ほどの内容なので、どこまで映っているかわからないですけれど、8月1日土曜日、朝の7時55分からです。楽しみにしていてください。
社長×社員対談 「どうしたら最後までやり抜けるか?」
社長:さて、本日のテーマの「どうしたら最後までやり抜けるか?」ということで始めさせていただきたいと思います。最後までやり抜くためにどうしたらいいか、Aさんからいこうか。
Aさん:目標をしっかり持つことが大事かなと。最近やっているのは、体を鍛え直すということで、6月ごろからジムに行っています。体重を10キロ落とすことを目標としていて、今6キロ落ちました。
社長:じゃあ次、Bさん。
Bさん:僕は怒られたくない、迷惑かけたくないという気持ちが強いので、例えばプライベートの話なんですけど、今ゲームにハマってるんですね。4人1組のパーティーで、100人集めて生き残るというもので、もともと友人に誘われて始めたんですけれど、友人3人がメチャクチャうまくて、僕だけすぐやられてしまうんですね。そこで役立たずと思われたくないので、練習する。これは仕事も一緒で、例えば課で目標を立てたときに、目標数字を達成できないというのは迷惑をかけるんで、迷惑をかけたくない、怒られたくない一心でやり抜いています。
社長:怒られたくないっていうのはちょっと子供っぽいかな?怒られたくない、負けたくない、、、迷惑をかけたくないっていうのが仕事上ではしっくりくるかもしれないね。嫌な思いをさせたくないとか。そういう意味で言うと、さっきのAさんの目標を持つっていうのにちょっと近いかもしれないね。やっぱりやる目標をきちんと定めるって大切だと思います。
社長:Cさんはどう?
Cさん:プライベートだと好奇心とか興味を持ち続けようとか。興味を失いそうになっても、違う見方や取っ掛かり探したりしますね。自分が興味を失ったら全然やらなくなっちゃうタイプなんで。興味を持ち続けることを意識すると、なんだかんだ続けたいと思えるようになります。
社長:Aさんだと目標が10キロやせるというものだったけど、Cさんは例えば筋トレの方法だったり、変わったやり方をしている人の話だったり、いろんな方面から研究しながら興味を持ち続けるイメージだよね。
Cさん:そうですね。たとえば食事の方法だったり、絶えず興味を持ちながら、なんとか続いています。
社長:人に対して興味だったり、モノに対しての興味だったり、会社自体の興味でもいいかもしれないけれど、自分が興味を持てることを探して続けていくというのも、続ける一つのキッカケかもしれないね。
自分自身は逃げちゃうんで、人前で宣言するということをやっています。こういうことを今やっている、続けているとか。Bさんの負けたくないに近いかもしれないけど、自分自身に対してプレッシャーをかけないと、甘えて辞めちゃうことが多いんで、続けたいと思うことは口に出して言うようにしてます。
自分自身は逃げちゃうんで、人前で宣言するということをやっています。こういうことを今やっている、続けているとか。Bさんの負けたくないに近いかもしれないけど、自分自身に対してプレッシャーをかけないと、甘えて辞めちゃうことが多いんで、続けたいと思うことは口に出して言うようにしてます。
社長:じゃあDさんにしようかな。Dさんどう?
Dさん:今の話を聞いていて、Cさんの興味を持つっていうところは共感できるなと思いましたし、仕事にも通じるところがあると思いました。
僕の場合はモノというよりかは、人のことを好きになると、自分から動こうとするっていう自覚があるので、そのためにはお客様の好きなところを探すっていうのが、自分を動かすために必要なことなのかなと思ってます。
僕の場合はモノというよりかは、人のことを好きになると、自分から動こうとするっていう自覚があるので、そのためにはお客様の好きなところを探すっていうのが、自分を動かすために必要なことなのかなと思ってます。
社長:それは一つの方法だと思うけど、いろんなアプローチの仕方があると続けられると思う。部で取り組んでいるような、機械を販売できるようになるために、機械に興味を持つっていうのが一つの方法だと思いますし、そういうことはトライしてほしいなと思います。
社長:じゃあEさん、どうですか?
Eさん:僕もあまり続けられずすぐ飽きちゃうタイプなんで、Cさんの細分化して、実験してみて、その効果を見て、また工夫するみたいなことはやってみたいなと思いました。
ファスティングは定期的に続けてます。今まで甘えてきたんで、鍛え直すにはいいかなと思ってます。
ファスティングは定期的に続けてます。今まで甘えてきたんで、鍛え直すにはいいかなと思ってます。
社長:他聞きたい人は?Fさん?Fさんいますか?
Fさん:僕も基本的に何も続けてこなかったんですけど、唯一続いたなと思ったのが野球です。振り返ると小学校から高校が終わるまで、ずっと続いていたなと。続けるのに何が大事かを考えると、やっぱり好きになることかなと。単純に野球が好きだったから続けてこれたかなと思うんで、仕事に対しても興味を持ったり、好きになることが重要なのかなと思いました。
社長:今Fさんが言ってたことですごく思うのが、実際「どうしたら最後までやり抜けるか」なんて考えたこともなかったと思うんだけど、自分のなかで続けてきた理由、何で続けてこれたのかを考えるキッカケになると良いかなって、話を聞いて思いました。続けていることって、それぞれが何か理由を持っていると思うので、何でそれが続いてるのかな、とちょっと考えてみると、次に新しく始めたことを続けるヒントになるのかなと思いました。
社長:Gさんはどうですか?
Gさん:そうですね、Fさんの言っていることが共感できました。私も同じように部活をやっていて、何でできたかというと、好きだったからでした。今の生活に置き換えて、今何を頑張らなければいけないかというとやっぱり仕事だと思うので、仕事自体を好きになるのか、それとももっと細分化した何かを好きになってもっと頑張れるようにしたいです。まだ自分が今までやってきたことよりも好きとは正直言えないので、それは身に付けていく努力をしないといけないかなと思います。
社長:なるほど。自分もこの業界に入って好きになることは探していたかなとすごく感じます。このわくわく教室もそうですけど、もともと自分は先生になりたかったんですね、なのでこういう会だったり、GL会、若手会議だったりっていうのは、すごく好きなことかな。そういうものを糧に続けてこれた部分もあると思いますので、Gさんも細分化してみて、何か好きになれる部分を探せるといいかなと思います。
社長:何か自分ばかり話している気がするので、Bさん、指名してください。
Bさん:じゃあ、Hさん。
Hさん:他の人の話に乗っかっちゃうんですけど、今まで仕事をやってきて、これやってるとき楽しいなと思うことが最近あるなと気付いたんです。自分は細かい作業しているときが割と楽しいなと感じることが多くて、営業向いてるのかな?と考え直すことがあったりもするんですけど、言っても仕事始めて4年たったばかりなんで、これから今まで経験したことないことがいっぱいあると思うので、自分に向いてること、向いてないことを見つけていきたいです。
仕事に最後はないと思っていて、例えば機械を売って終わりではなくて、その後サポートしないといけないし、ずっと続いてるなというのは感じています。それをどこかで投げ出さないようにやるには、やっぱりBさんが言っていた怒られたくないというのが、一つのキッカケかなとは思います。
仕事に最後はないと思っていて、例えば機械を売って終わりではなくて、その後サポートしないといけないし、ずっと続いてるなというのは感じています。それをどこかで投げ出さないようにやるには、やっぱりBさんが言っていた怒られたくないというのが、一つのキッカケかなとは思います。
Bさん:たしかに終わりはないかもしれないですね。
社長:ありがとう。次、Aさんがどうしてもっていうんで。
Aさん:Iさんいいですか?
Iさん:今はYouTubeでエクササイズを嫁と一緒にやったり、週に一回は本を読んだり、仕事においては毎日新聞を読んだりしてます。この共通点は自分のためにやる、ということを強く思ってやり続けています。
まとめ
ありがとうございます。今日の話を聞いていて思ったんですけど、最後までやり抜けるかどうかの「最後」って、どこが最後かというのをなかなか決められない。今やり続けているのもそうだし、最後って何なんだろうっていうのを、話を聞いて感じました。
例えば、Aさんみたいに目標を決めて、それを達成するための手段をやり続ける。その目標が達成したら、とりあえず最後までやったっていうゴールを決めれると、自分でもやれるのかなって感じがします。たぶん目標なくずっと続けることは難しいです。目標を決め、ここまでやる。それが期間でも数字でもいいんだけど、決めてやると最後が見えてくる。最後を決めるということも大事なことなのかなと思いました。
6月と7月は「あきらめずに最後までやり抜こう」というテーマでやってきました。来月からテーマが変わります。「お客様、仕入先様に対して礼儀礼節をもって接しよう」ということで、行動理念の最後のテーマになります。お客様、仕入先様に対して、いつも以上に心掛けて取り組んでいっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
最後にはなりますが、昨日のメ~テレの撮影の中でも、このわくわく教室を一番のテーマに持ってきてもらおうと撮影をしていました。社内のコミュニケーションが三栄商事の強みだと自分自身は感じています。これからも続けていきたい思っていますので協力をお願いいたします。
では、ちょうど時間になりましたので、本日のわくわく教室を終了させていただきます。
ありがとうございました。