三栄商事 後藤正幸社長のわくわく教室

名古屋の老舗機械商社の三栄商事(株)代表取締役 後藤正幸の社長塾ブログです。

「SAN-EI わくわく チャレンジ」をベースに、三栄商事の未来について一緒に話し合いましょう!

2020年06月

おはようございます。
第22回、わくわく教室を始めます。

実は昨年の6月28日からわくわく教室を始めて、1年が経ちました。ここまで続けてこられたのは企画がずっとお尻を叩いてくれたこともありますが、やっぱり皆が参加してくれることが一番の励みになりました。やると決めて続けることは自分の中の課題でもあったので、1年続けられたことは、本当に皆に感謝したいですし、これからも続けていきますので、引き続きよろしくお願いします。

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社長×社員対談 「やると決めて続けていること」

社長:さて、今日のテーマは「やると決めて続けていること」について話していきます。年齢順でいこうか。


Aさん:はい、僕がやると決めて続けていることは、パソコンのタイピングです。パソコン関係が苦手で触ったことがなくて、大学のレポートや卒論も全てスマホで書いたんです。 いざ就職して働き始めようと思ったらやっぱりパソコンがメインで、事務処理をするにも文字を打つスピードが遅いので、時間がかかってしまい困ると感じました。なのでどんなにきつくても、1日最低30分は絶対にやるって決めて、5月から今まで、1日も休むことなく続けています。


社長:いいね、是非続けてください。パソコンがなくなることは今後しばらくないかなって気はするし、PDFを読み込んだりExcelやWordの編集っていうのは、まだまだスマホだとやりづらい部分もあるんで、続けていってほしいです。


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社長:はい、では次はBさん。


Bさん:私は2つあります。 1つは、毎朝会社に出勤する時に、できるだけ同じ時間の電車の乗ることです。最寄駅からそれに乗れば100%座れるんですよ。会社までにノンストレスで来られるので、狙って出勤しています。


社長:なるほど。それをやることによって何か副産物はあったのかな?


Bさん:座れるので本が読みやすいです。もう1つが仕事のなかで、自分が担当するお客様のキーマンの方で、まだ仲良くなれていない思う人に、避けずに会いに行くことを決めて続けています。


社長:それは決めないと難しいよね。続けていることで何か得られたものはあった?


Bさん:コミュニケーションの幅を広げることができたかと。今までメールでPRした情報も反応がなかったのですが、返信が来るようになったり、少しずつですがそういうのが増えてきました。


社長:克服するために自分でトライしたこととか、仲良くなるために頑張ったことはある?


Bさん:その方に会いに行くときは他の人に会うときよりも事前準備を整えてから行くようにしています。


社長:なにか言われたときに、ちゃんと対応できるような準備をするということですね。そういうことの積み重ねが結果につながっていくのかなと思うので、今後も続けていってください。


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社長:じゃあCさん。


Cさん:やると決めて続けていることで、総務に入ってこれはやろうと思って続けていたことがあります。それは三栄ホームページの社員ブログ、あそこに皆さんから投稿をアップするということです。
ブログの原案をもらうために、当番表を作って、毎週次のブログ当番に案内を送ろうって決めて、5年ぐらいずっとやっていました。ただ、送ってもみんなスルーなんですよね。だからちょっと寂しいんです。なので皆さん是非ブログを書いてくださいっていう宣伝がしたかったです。


社長:あれは自分含めて社員が楽しんで読んでるよね。


Cさん:どこどこへ行きましたとか、面白いなと思うんですけどね。書くとなるとハードルが高いのかな。


社長:あれは社外というより社内の人に自分を知ってもらう良い機会なんじゃないかなって思うので、是非皆さん書くようにしてください。


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社長:じゃあ次、誰か指名しよう。Dさん、聞こえますか?


Dさん:はい。僕は長続きさせるのが苦手なんですけれど、コロナ禍になって、1回真剣に体を鍛えようと思って、今ほぼ毎日、1日20キロ走っています。


社長:20キロはすごいね。


Bさん:夜走るんですか?


Dさん:夜と朝、トータルして20キロです。朝5キロ、夜15キロという感じです。


社長:すごいね。ムキムキDさんを楽しみにしてます。


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社長:じゃあEさんどうですか?


Eさん:時差出勤で朝早く来られてる方たちを除いて、誰よりも早く会社に出勤することです。今は7時半過ぎに出社するようにしています。


社長:なるほど。朝早く来ることで良いことはあったかな?


Eさん:はい、1時間の余裕ができるんで、いろんなこと調べ物をしたり、メールのチェックをしたり、余裕をもってスタートできますね。


社長:いいね。朝来るのって一旦リズムが崩れるとなかなか続かなかったり、体調崩してしまってそれ以降できなくなっちゃうこともあると思うので、ぜひ続けていってください。


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社長:早く来られる代表でFさんからも一言お願いできますか?


Fさん:はい、特にやると決めて続けていることはないんですが、心がけていることがありまして、我々の商売はどれだけ商品知識、情報を持っているかで、商談チャンスが広がると思っています。そういう情報収集、例えばメーカーさんからのメルマガやホームページ、あと業界紙や新聞ですね。これを比較的こまめに読んだり、商談の競合先情報、強みや特徴、そういうのを聞くようにしています。次の商売や別のお客様との商売で使えるようなネタ探し、そういうのを今もしっかり私自身でやっています。


社長:なるほど。ありがとうございます。


Fさん:それともう1つ続けていることで、昨年の10月にたばこを止めました。私、たばこ止めると決めたときはすぐ止めるんです。過去に2回ほど止めたんですけども、その時も「明日からたばこ止めた」って言って止めました。だから自分自身で本当にこれをやると決めて続けていることは特にないですけど、心がけていることということでお話させていただきました。


社長:ありがとうございます。Fさんがそこまで勉強されている姿を見て、グループリーダーも「自分も勉強しなきゃ」っていうのを感じているのかなって思います。最後に言っていただいたみたいに、何かを決めてやろうと思うとすごく重くなりますし、まぁそんな人間強くもないと思います。でも何か自分の中でこれをやろうって、軽くでもいいので、決めて続けれると、自分の成長を感じられるかと思います。自分自身も見習って、ちゃんとやれることを頑張っていこうかなと思います。


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まとめ

社長:さて、今月のテーマは「あきらめずに最後までやり抜こう」です。皆さんビジョンカードをお持ちだと思うんですけれど、今が7番目で、今期上半期でこの8項目が一通り終わります。これで終わったから終わりではなくて、ずっと続けていかなきゃいけないことだと思います。


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会社ってやっぱり人だと思うんですよ。その人たち一人一人の成長が会社の成長につながるし、人の成長なくして会社だけが成長することはあり得ないと思っています。わくわく教室は2週間に1回、たった30分という短い時間なんですけれど、この時間だけでもビジョンについて考える時間を作っていきたいなと思っています。

特に若い人も増えてきたので、若い人が中心になって、冗談を交えながらでもこういう話が増えてくるといいな、そういう会社にしていきたいなと思っていますので今後ともよろしくお願いします。

最後になりますが、毎回事前にテーマに沿った内容を募集していますので、ぜひフォームに投稿してくださいね。

じゃあ以上でわくわく教室を終了します。 今日もありがとうございました。


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みなさんお疲れ様です。

今日は久しぶりに夕方の開催です。

わくわく教室の開催の前に、まずはみなさんにお伝えしたいことが2つあります。

1点が、三栄商事の設立記念日は1950年6月12日なんですね、なので明日が70歳の誕生日です。なかなか設立記念日を意識することもないと思うので、これを機に覚えておいてください。

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もう1点は、実はXさんが今日から復帰をしています。1年前大事故に見舞われ、かなり苦しい状況から復帰してきてくれました。せっかくですので一言だけXさんからいただきたいなと思います。

Xさん:社内の皆様、ご無沙汰しております。思いもかけぬ事故により、大変長い間穴をあけてしまい申し訳ありませんでした。幸いこうやって仕事に戻れる程度には回復できました。今後も至らぬところも多いかと思いますが、引き続き宜しくお願い致します。

社長:ありがとうございます。文字通り“九死に一生を得る”という状況でした。 会社としても真摯に向き合っていきたいと思いますし、Xさんにも頑張っていただきたいです。本当に復帰おめでとうございます。

一同:拍手

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社長×社員対談 「あきらめずに最後までやり抜いたこと、やり抜こうと思っていること」

社長:では今日のお題目「あきらめずに最後までやり抜いたこと、やり抜こうと思っていること」ということで、アシスタントのAさん、Bさん、女性営業のCさんとお話しさせていただきます。

本当はこのわくわく教室の時間はみんなに考えてもらう時間にしたいと思っているので、参加されている皆さんもそれぞれ思うことがあれば発表してください。

最初は自分の話をさせていただきます。
自分は新しいことを始めるのは好きで、いろんなことをトライしていこう、変えていこうというのは得意です。 けれど最後までやり抜く前に飽きてしまい、次にいってしまう。なおざりになってしまうのが、気をつけないといけないことかなと思っています。
自分の中で「最後までやり抜こう」と決めたのは、ちょうどGL面談を始めたときです。やり抜いた結果ダメだったらやめる。やめる決断をちゃんとした上で次に進む。ということを今は心がけてやっています。 ここ数年で新しく始めたことは結構あって、アシスタント会議だったり、5S委員会だったり、これから始動していく健康経営だったりとか、そういうものもしっかりとやっていきたいです。ですので、今回のテーマは自分の中では大きな課題だなと思っています。

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社長:
五十音順でいくと誰が最初になるかな?Aさん?ではAさん、お願いします。


Aさん:「あきらめずに」というのが難しくて浮かばなかったんですけれど、仕事の中で継続してやっていることは、台帳にできるだけ情報を書き込むということです。
台帳書きはアシスタントの仕事のなかでは最初のステップなので、手間をかけずに早めに終わらせたいんです。ですが、あとから「これって何だっけ」とか、営業さんから質問があったときに覚えていなくて答えられないことがあります。
なので台帳には見積番号を控えておいたり、問題があれば一言メモを添えておくなど、手間でもあとから見返したときに助かることを継続してやっています。

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社長:ありがとうございます。今の話を聞いて、同じ部署の営業担当Dさん。そうやってもらっていることで助かったことはあるかな?


Dさん:そうですね。台帳は社内にずっとあるので、Aさんがいないとき、交替勤務のときや退社されたあとも、パッと自分で調べてわかるのでとても助かっています。


社長:ありがとう。せっかくなので、Dさんは今回のテーマで取り組んでいることはあるかな?


Dさん:社内報の担当になって半年くらいになります。担当になった当初は正直面倒くさいかな、楽しくなさそうだなと思っていたんです。これまでに2部発行して、自分の親やまわりのコメントを聞いたりしているのですが、結構リアクションが薄いというのが正直なところです。今はそれをもっとみんなに見てもらえるように頑張りたいなと思っています。


社長:そういう反応を受けても、あきらめずに楽しい社内報にしていきたいということだね。楽しみにしています。
次はBさん、お願いします。
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Bさん:今期あきらめずに頑張ろうと思っていることですが、昨年から5S委員会に参加するようになり、アシスタント会議も始まりました。その中でファシリテーターを当番制でやることが決まったのですが、すごい苦手意識があって、最初はやってみるものの困ったら他の人に頼ってしまって、途中でやることをあきらめてしまうことがありました。今期も引き続きファシリテーターの当番があるので、できるだけ自分の力でやりきろうと思っています。
もともと会議の場でも自分の思っていることを口に出すことがすごく苦手で、思うことがあってもうまく言えるかわからなくてあきらめることがあったので、今期はできるだけ自分の思ったことを言えるようにしていこうと思います。


社長:すごくいいと思います。ファシリテートって経験重ねることでできるようになってくると思う。みんながどうしたら話してくれるかなとか、どう質問したら聞き出せるかな、というのをその場の雰囲気を読んでやらないといけないんで。
Bさんが話をしてくれたのをみんなも聞いていると思うので、そういう雰囲気をみんなで作れると良いよね。
じゃあ次いきましょう、Cさん。


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Cさん:
私が最近携わった案件で、お客様が中古の古いバンドソーという機械を使っていて、その部品がほしいと問い合わせをいただきました。
実はその機械のメーカーさんがすでに倒産してしまっていて、部品が手に入らないので困っているという相談で、私もどうしようかと思ったんですけれど、以前お世話になった中古機屋さんに相談してみました。
そこで普段中古機を改造したり、メンテナンスをするときに仕入れている部品の卸屋さんを紹介してもらい、問い合せてみたのですが、回答としては「ない」というものでした。
結局、その部品だったら他メーカーが使っている部品でも代替えできるんじゃないか、ということでその中古機の部品を見に行って、寸法を測って、数社のメーカーさんに問い合わせたところ、ちょうど同じサイズの部品があって、代替えしてみたところ使うことができました。


社長:あきらめずにやった結果、お客様に喜んでもらえたというエピソードだね。
もう一点、これはCさんの上司から聞いた話をお伝えします。妊娠されてなかなか外出しにくくなっている状態で、できる限りのことをやろうと案件リストをまとめたり、進捗表をまとめたりとか、Cさんが中心になってやってくれたと褒めていました。外に出られないことであきらめるのではなくて、今までの営業経験の中から、どうやったら営業がうまく立ち回れるんだろうとか、どうしたら助かるんだろうというのを考えた上でやったというのが、営業にとってもプラスになっているんじゃないかな。


Cさん:逆に外に出られない分、出ないとこんなに情報が入ってこないんだということがわかりました。妊娠して社内にいる時間が増えたことで、わかることはリストにまとめたり、話して共有したりして、残しておくことの大事さがわかりました。


社長:先ほどのAさんの台帳の話もそうなんだけど、やっぱりみんなが見てわかるものがあるっていうのはすごく有難いことじゃないかな。
E部長からもCさんに一言あればお願いします。


Eさん:現場で営業を2年ほど、私が投げるペースについて来てくれたので助かりました。現場の雰囲気がわかっていることや、お客様の担当者様と面識があることで早く対応していただけましたし、いなかったらもっと大変なことになっていたなと感じています。


社長:Cさんもなかなかこんな話を聞くことないよね。


Cさん:そうですね。なんか言わせたみたいで(笑)でも嬉しいです。


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社長:
じゃあ、あと一人くらい。Fさんどうですか。


Fさん:現在進行形のことですけれど、課員を評価する項目が増えているなかで、各課員の適性な評価をできるだけしたいと思っています。そのため課員と接したときとか、同行したときに気づいたことは極力ノートにメモしています。書いておけば「こういうところが当てはまるよね」と言えるので。それでもまだ独りよがりな判断なので、課員の思っていることとマッチするのはまだまだ先になると思うのですけれど、いずれ自分が感じたことと課員が感じたことがマッチすると良いなと思っています。一朝一夕でなんとかなるものではないんですけれど、コツコツやっていくしかないかなと。


社長:実はG部長もH部長も自分自身もそういうことをやろうと思っています。書いてあれば課員にも伝えられますよね、「こういうことあったよね」って。ぜひ続けてみてください、自分もやってみるので、付け合わせをどこかのタイミングでできれば嬉しいです。ありがとうございます。


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まとめ

最後まとめをさせていただきます。
このテーマって難しいですけれど、これをやろうって決めることは結構あるんじゃないかな。なんでもいいので期限を決めてやってみると、やれた時に小さな達成感があると思います。それが最終的にはチリツモで「成長した」って実感に変わるんじゃないでしょうか。

皆さんも今日の意見を参考にしていただきながら、会社のためではなくて自分のために、ぜひトライしていっていただきたいなと思います。

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では本日はこれで終了します。
ありがとうございました。


おはようございます。

本日はzoomを使ったわくわく教室3回目ということで、新しい挑戦をしてみます。
zoomの機能を使って今までのわくわく教室のようにグループに分かれて話し合いをしていただきます。初めての試みなので上手くいくかちょっとわからないのですが、一度試してみたいと思います。

その前に、今回「来期に向けて仕事でやってみようと思うこと」というテーマでアンケートを皆さんに投げさせていただいて、Aさんから投稿を頂きましたので紹介します。

「手帳に日記を書く。理由:何気ない会話、その時の思案をメモして、後の行動、思考に役立てるため。わくわく教室で共有できるネタも見つかるかも。」

Aさん、少しお話しいただけますか?

Aさん:すでにやってみえる方もいるかもしれませんが、お客様のところで会話をしているときに何気ないキーワードが出たとか、ランチを食べたときにここのご飯がおいしかったとか、ちょっとしたことをメモする癖を毎日のルーティンに加えると、見返したときに思い出せる。わからない用語をメモして、帰ってきてから調べるとか。そんなことを実践しています。

社長:ありがとうございます。関連していることで、自分もiPhoneのメモに思いついたことを入れるようにしています。

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社長:本日はそういった内容で、個々でやってみようと思っていることをグループでお話ししてもらえればと思います。

流れとしては、グループトークを15分間、そのあとグループで話した内容を1つだけ発表してください。最後、自分からまとめをお話しします。グループの振り分けは自動で行います。そのなかで50音順で名前の若い方が今日のファシリテーターでお願いします。

それでは始めます。

グループトーク「来期に向けて仕事でやってみようと思うこと」

グループトーク開始後、社内全体でハウリングが発生し混乱状態に。

社長:なかなか難しいなぁ、、、一旦戻そうか。
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皆さんごめんなさい。グループトークという新たなチャレンジをしてみたのですが、お題が伝わっていなかったり、想像以上にハウリングが発生してしまい、続行が難しい状況だったので一旦元に戻しました。

せっかくなので誰かに話をしてもらいたいのですが、いきなり当てても困ると思いますので、運営でここにいるBさん、少しだけ話そうか。

Bさん:わかりました。

社長:少し話をしていくので、自分も発表できるという方は積極的に手を挙げてほしいなと思います。では、Bさんの中で来期に向けて仕事でやってみようと思うことはなに?

Bさん:来期に向けてではないかもしれないですが、自分の中で全体のスケジュール感は一旦置いています。その中で今月は何をやる、というのを徹底して、愚直にPDCAを繰り返していく、という取り組みをしていこうと動いています。

社長:堅いね(笑)
会社としても新しい取り組みということで、ビジョンカードのデザインを一新しました。デザイン会社とも話をするなかで、この71期、とにかく元気が必要かなと思ったので、元気を伝えていきたい、また勢いを出したいということでデザインを一新しました。

行動理念と基本方針も「社長らしくないんじゃないか?」という話も聞こえてきたので、自分なりに簡単にわかりやすく言葉も変えてみました。本日配布しますので、手元に届いたら一度見てみてください。

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次は誰に話してもらおうかな?すみません、イレギュラーになってしまい申し訳ないんですが、Cさんお願いしてもいいですか?

Cさん:はい。来期に向けて取り組もうと思っていることですが、測定機や試験機関係の取り扱いが多いので、この一年でいろいろ勉強してきたのですが、もう少し勉強したいと思っています。それを行うことで課員のフォローも具体的にできるのではないかと思います。

社長:Cさんありがとうございます。じゃあ次は、、、Dさんどうですか?

Dさん:部長と連携とりながら、課員の育成に力を入れようと思っています。数字が上がるかどうかはこれからなんですけれど、「工作機械をもっと理解したい」という課員共通の悩みがあったので、それを部長と僕の中で、お客様に聞かれそうなことだったり、これまでのお客様の悩みや相談事例を課員に伝えていくことで、いち早く成長させようという行動目標を立てています。

社長:ただコミュニケーションを増やすのではなくて、知識を増やすためにどんなことを考えさせるのか、どういうことをお客様に聞いてこればいいのか、ということを徹底的にやるというのがメンバーにとってプラスになると思うので、2ヶ月後の面談をすごく楽しみにしています。Eさんはどうですか?

Eさん:今の状況なんですが、なかなか今もコロナの影響で訪問できないお客様が多いので、訪問できるお客様の内容を濃くしたいと思っています。

社長:お客様がどう捉えるかはわからないけれど、三栄商事に対して少しでも興味を持ってもらうことを考えるのが良いと思っています。このわくわく教室の取り組みだったりとか、会社がどういう方向を向いているかというのも、ブログで伝えていける部分もあると思うので、一回トライしてみる価値はあるかなと思います。最後はFさん、どうかな?

Fさん:産休育休入るため、少し仕事から離れることになります。社会から置いて行かれないように情報収集はしていきたいと思っています。

社長:仕事の状況はGLに連絡すれば教えてもらえるだろうし、会社の状況はブログなどで伝えていきたいと思うので、時間があるときに見てもらいたいなと思います。

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まとめ

時間が5分前になりましたので、まとめに入ります。

この2ヶ月間「チャレンジ」というテーマでわくわく教室を進めてきました。6月7月は「あきらめずに最後までやり抜こう」というテーマで取り組んでいきます。次回どうやるかは再度検討しますが、せっかくこの時間に参加してもらっているので、皆さんが参加してよかったと思えるコンテンツを作っていこうと思っています。こんなことやってみたい、こんなことやったらどうだ、ということがあればぜひ連絡ください。宜しくお願いします。

じゃあ、本日は以上で終わりにさせていただきます。
ありがとうございました。



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