おはようございます。
久々のわくわく教室になります。

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今月は行動理念3つ目の「商権や業界のルール、世間の常識、経験、先入観に捉われず、お客様の悩みの本質を理解した上で最適な提案をします。」というところの、「お客様の悩みの本質を理解した上で最適な提案をします。」についてトライしてもらっています。

なかなかこれがピンポイントで合うかどうかわからないのですけれど、この1か月くらいの間で「なんで自分がわくわく教室をやっているか」って改めて考えているなかで、この考え方は面白いなって思ったものを一つだけ紹介させてください。

わくわく教室が心を変える?


心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。

聞いたことのある人・・・結構いますね(笑)ある宗教の教えとしてあるみたいです。根源はわからないんですけども。

Facebookの写真にこの言葉を背景にしている人がいて、話を聞いていて思ったんです。ただ単に行動を変えるだけ、仕組みを変えるだけだとそれで終わってしまう。途中で終わってしまうんだと。

わくわく教室が心を変えるために役立っているかどうかはわからないんですが、ちょっとしたモノの考え方だったりとか、仕事の取り組み方だったりとか、お客様に対しての接し方、今回の行動理念も含めてなんですけれど、本当にちょっとした変化っていうものが、最終的には自分の人生を変えていくことにつながるんだな、って改めて自分も感じました。

すぐに結果が出るかというと、そんなことはないと思うんです。なので、地道に続けていくことが大事だな、と思いますし、自分の考えをできるだけわかりやすく伝えることは、これからも自分自身努力していこうかなと思っています。

話し合いタイム


今日は3グループできましたので、引き続き「お客様の悩みの本質を理解した上で最適な提案をします。」についての事例を各グループで話してください。

今ホワイトボードを持っている人の右隣が書記、左隣がファシリテーターでお願いします。

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各グループのまとめ


発表していただくと時間がかかってしまうので、自分が入って見て聞いたなかで、少しお伝えさせていただきたいなと思います。

このグループのAさんは、お客様が困っていると言っていたことに対して、一つの提案ではなく選択肢を用意していました。お客様の予算感はおそらく○百万円くらいだろう、というところでの○百万円での提案。あとは全自動化したときにどうなるんだろうって思ったときに、およそ○千万円くらい。その二つをお客様のところに持っていって、最終的にお客様に決めてもらえるような選択肢を用意しました、という話でした。

お客様が困っているということに対して、我々として考えられるオプションを用意して、提案したという事例でした。

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このグループのBさんは、後工程で破砕して研磨するときに、粉塵が舞うので困っているお客様の声を聞き、粉砕機メーカーをインターネットで探しました。たまたまかもしれないけれど、そのメーカーさんと打ち合わせをしていると、今お客様のお使いのモノが、使っていると粉塵が舞うモノだということがわかったんです。そこで、低速にすれば粉塵はでないのではないか?という提案ができたという話でした。

お客様の困りごとから、メーカーさんを探して、直接コンタクトを取ったなかで、お客様に対して良い提案ができた事例でした。

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このグループのCさんは、お客様にX社製品の購入を決めていただきました。ずっとX社製品しか使っていなかったんですが、実はタイの方でY社製品を1台、初めて購入して使ったんです。それが意外に良かったという情報が日本に入ってきた、それで日本でも一回Y製品を使ってみよう、ということで、競合他社がきたんです。

それをCさんとその上司部下の3人がタッグを組んで、X社の支店長にもお願いをして、製品の良さをPRしたり、いろんなキッカケで接点を持ちながらPRしていった。そこまで三栄商事はお客様のことを考えています。というのを印象付けられたんじゃないかな?

それによって、今回はY社じゃなくてX社でいきたい。というより、三栄さんでいきたい。と言っていただけたという話を聞いたんですね。

各メーカーの強みというところでお客様は決めたのではなくて、三栄商事がいたからお客様はX社に決めたんじゃないのかな?って話を聞いていて思いました。

そして、三栄商事の社員全員が、お客様に対してそこまで考えてやれることが三栄商事の強みなんだ。ってことを認識することが大切なんじゃないかと思いました。


「三栄商事の強みって何ですか?」って聞かれたときに、長年やっているとか、代理店権があるとか、今はまだそういうところになるんですけれど、「今の社員がいるから強いんです!」「提案力があるから強いんです!」って思えるような会社になっていくといいなって、この話を聞いて思いました。

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社長:営業所はどうでしたか?

Dさん:お客様で、L社の円テーブルがついた専用機がオーバーホールで入ってきていて、引き合いをもらっていたんです。でもフタを開けてみるとL社が忙しすぎて、円テーブルはやれないと門前払いされてしまって、お客様がそれで困っているということを私に話してくれました。

再度自分からL社にコンタクトを取ってみたのですけれど、やっぱり答えは一緒でした。そこでエンドユーザー様にM社の円テーブルを入れているという話を伝え、同じような相当品の円テーブルが作れるかっていう打ち合わせを重ねました。結果はできるということで話を進めていったんですけれど、単純に同じモノを入れていても面白くないので、お客様が困っていた「もう少し精度も欲しい」ということに対し、エンコーダーを付けることで要求精度も満たすことができました。納期もむしろ早いくらいになって、価格もエンコーダーがついたにもかかわらず良かったので、とても喜んでいただきました。

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社長:良いことづくしだったんだね。

Dさん:たまたまでしたけど。

社長:「たまたま」をちゃんと自分がやったっていう風に自覚をすることで、次につながっていくと思う。こうやって話すことで自分自身がやったんだなって実感になると思うんで、またぜひ営業所内でもそういう話をどんどんしていってほしいなと思います。

Dさん:わかりました。

本日の締め


来月からなんですけれど、行動理念4つ目の「チームワークを尊重すると共に良きライバルと認め、切磋琢磨します。」という項目について、話をする時間を取れたらな、と思っています。

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ただ、自分もこれを見ていて難しいなって思うんですよね。例えばチームワークについてどう思うか。どうやったらチームワークというものができるのか。など分類したほうが話しやすい、わかりやすいのかなと思ったんです。

全体は全体でもちろん考えてもらえれば良いんですけれど、話をするときには「チームワークを尊重する」の「チームワーク」について話していければいいなと思っています。


今回、改めてそれぞれのグループに入って話を聞かせていただいたんですけれど、こういう話をする時間って今まで全然なかったと思うんで、自分は参加させていただいて楽しかったです。

戦略共有会議でもこういう話ができるといいなと思っています。自分がこうしたことでこういう風になったんだ。っていうのを再認識したりとか、それを恥ずかし気なく言える会社にしていければと思っています。

では今日はこれで終わります。
どうもありがとうございました。