今回のわくわく教室では、行動理念「お客様、仕入先様に対して、礼儀礼節をもって接しよう」をテーマに、「礼儀礼節」について話し合いました。
こんな話題が出ました!
●御礼を伝える
●相手がお客様でも、言わないといけないことは言う
●中間報告を仕入先様にも伝える
●親しき仲にも礼儀あり
●最初から「できない」と言わない
●相手がお客様でも、言わないといけないことは言う
●中間報告を仕入先様にも伝える
●親しき仲にも礼儀あり
●最初から「できない」と言わない
御礼を伝える
Aさん:仕入先様に納期など協力していただいたとき等、御礼とともに状況を報告するようにしています。
Bさん:お客様から高額な注文をメールやFAXでいただいた場合、まずは一報御礼を入れ、直近で直接会いに行って再度御礼を伝えるようにしています。
相手がお客様でも、言わないといけないことは言う
Bさん:言いづらいことでも、言うべきことは言うようにしています。
社長:言わないことが結果的にお客様に失礼になってしまうこともあります。
中間報告を仕入先様にも伝える
Cさん:案件の変化や進捗状況は、仕入先様に定期的にフィードバックをしています。
Bさん:仕入先様の協力がないと物事は進まないので、価格のお願いにしてもトラブル対応にしても、頼み方に気を付けています。低姿勢で頼む、高圧的に無理難題を押し付けることがないように、お互いが円滑に進められるよう話すことを気を付けています。
親しき仲にも礼儀あり
Dさん:お客様や仕入先様と親しくなるのは良いが、礼儀をわきまえないといけないと思っています。自分は良くても相手が良いとは限らないので、変な誤解を生まないためにも。
社長:人それぞれ踏み込んでいい線というのが違うので難しいですね。ただ、先輩がフランクな対応をしているからと、後輩がいきなり同じように接してはいけません。
最初から「できない」と言わない
Eさん:頑張った結果「できませんでした」はいいが、確認もせずその場の判断で「できません」は言わないようにしています。
社長:たとえ出来ないだろうと分かっていても、まず「確認してみます」というだけで相手の心象も変わってくると思います。
あとがき
相手のことをどれだけ考えられるのかも、礼儀礼節と言えるかもしれません。
何をしてもらったら嬉しいのか、助かるのか、はたまた不快に感じるのか。
お客様や仕入先様の目線に立つことで商社として求められる礼儀礼節が見えてくると思いました。
何をしてもらったら嬉しいのか、助かるのか、はたまた不快に感じるのか。
お客様や仕入先様の目線に立つことで商社として求められる礼儀礼節が見えてくると思いました。